HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） os1-21_1.jpg

os1-21_1.jpg。九谷焼 赤絵金彩 鶴雲文 盃 V R8447 - メルカリ。九谷焼 赤絵金彩 鶴雲文 盃 V R8447 - メルカリ。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。○相上芳景 九谷 旭山堂 赤絵 酒杯 ぐい呑 盃○。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。古伊万里　染錦　鳳凰　松竹梅　飛魚　千鳥　八角皿　冨貴長春　超細密技巧　46㎝。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。中国美術　置物　陶器　唐三彩女性俑　インテリア　古美術品。布も同じ朱文落款です。最終処分オールドノリタケレアな形のアッシュトレイ犬とお花M Japan1921〜。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。伊勢崎満　備前茶碗　共箱　茶道具　抹茶碗。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。福村龍太 灰被り壺(花入、花器) 箱付き。関心ある方は下の【参考】を。天藍釉菊口皿。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。陶芸家　人間国宝　金城次郎　魚文　筆筒　筆入れ　筒花入　コップ　民藝　民芸。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。古清水焼 酒呑 酒盃 ぐい呑み 酒器 煎茶碗 古美術 古道具 アンティーク 京焼。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。柿右衛門様式 鷹峰作 錦 草花文花瓶 共箱。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。古伊万里　江戸前期　あげ底檜垣紋蕎麦猪口　無傷　本物保証。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。幻の 名茶碗 小久慈焼 唯一の窯元 六代目 熊谷龍太郎 （ 竜太郎 ） 茶碗。高さ３、口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。万古焼　三重県陶芸家、林克次氏のペアのコーヒーカップ。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。w089 李朝 白磁 馬上杯 金直し 木箱入り 酒器。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。十二代　酒井田柿右衛門　上手　染錦岩牡丹文花瓶　高さ21㎝　本物保証　色絵。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。麒麟獣文花生。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。オールドノリタケ金と金点盛りのクリーマー美術品メープル印1890年代技術力の凄さ。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。極錦金彩古伊万里　花柄陶器香炉 金色の蓋付き　未使用。